肺を守る鼻呼吸で秋の移りかわゆく調子にあわせる方法

2013年09月08日 04:46
鼻から呼吸することで秋へ体の調子を合わせる方法
 
秋になると乾燥がやってきます。鼻や気管が大きく異なり、肺のトラブルが多くなる季節です。呼吸器、皮膚や年末、汗腺という同じグループだと考えます。
 
このグループは、潤ってこそ機能するもので、秋の乾燥はダメージを受けるっことが大きくなります。
 
 
鼻呼吸は、肺を守る
 
口呼吸だと汚れと冷気が直接肺の奥に入ってきています。肺を痛め感染症を引き起こしやすくなります。
 
 
保湿が不可欠なのが肌
 
夏は汗がたくさん出ることで、皮膚呼吸やデトックスが活発におこなわれます。涼しい秋から体温維持のため皮膚は閉じてしまいます。
 
 
肺が乾くと大腸も乾燥していく
 
秋は便秘が深刻化していきます。空気の乾燥による腸の水分不足が招かれます。冷えによる腸の活動低下。暴飲暴食による便通リズムが乱れていきます。白いもの、辛いものを食べると、体に良いです。肺の水分を補ってくれる果物が梨です。レンコン・長芋は、肺をサポートします。素揚げするだけでも美味しいのが、レンコン、長芋です。